脱ステと運動
脱ステを始める前から、週に2,3回ジムで筋トレ、ウォーキング、ランニングをしていました。
脱ステしてからも、ずっと続けています。
運動がいいのか悪いのか正直よくわかりませんが、自身の運動時の変化について書きたいと思います。
脱ステ前
普段全く汗をかかないタイプなので、少しでも汗をかけたらと思ってジムに通い始め、特にランニングを頑張っていました。
走って身体が熱くなりはじめると、全身に痒みが襲ってきて走れなくなるということがときどきあり、かゆすぎて走るのを中断して帰っていました。
走れたとしても、背中や腕を掻きながら走っていることがほとんど。
かゆいのが普通で、かゆくないときはラッキーぐらいにしか思っておらず、なぜかゆいのか、かゆくないのか考えもしませんでした。
脱ステ開始~食事改善前まで
脱ステ前よりかゆみが増し、ほぼ痒くて走ることができませんでした。
ウォーキングしていてもかゆい。すぐかゆくなって、中断して、トイレや更衣室で掻きまくるという地獄でした。
家へ帰りながらもかゆくて掻いていたなあ。。
そして家へ帰ってからもかゆくて、かゆみが落ち着くまでかきむしっていたな。
今考えると本当に地獄!
でもジムへ行くのが習慣になっていたのでそんな感じでも通っていました。
腕も湿疹がでてきていたので、長袖を着て隠していました。
食事改善後 1か月~5か月
食事改善をし始めたときは、1番ひどい時期で、なおかつ浸出液がひどかったので、3週間ほど運動はしませんでした。
少し落ち着いてきたのでジムに通い始めましたが、まだ痒くて途中で走るのをやめたりしていました。
ジムでシャワーを浴びて帰る時もシャワー後尋常じゃない痒みに襲われて半泣きになってしまうことが多々。
家へ帰ってからも痒くて泣いていることがよくありました。
身体に熱がこもっている感じで、すごく熱くなる。
運動して、シャワーを浴びると、蕁麻疹がでてくることもありました。
目が腫れて殴られたような顔になったり。
後々食事日記を見返していると、オーツ麦を食べた数日後に蕁麻疹がでると発覚して、そこから食べていないので蕁麻疹はでていません。
食事改善後6か月~現在
自分が何を食べたらかゆくなるのかわかってきたのもあって、かゆい日が徐々に減ってきました。
かゆい日があったとしても、これを食べたからだなとわかるようになったおかげで、現在はジムで走って、汗をかいても、かゆくありません。
さすがに外食が続いたり、お菓子を食べまくったりした後は少しかゆくなるけど、かゆすぎて泣くことも、更衣室で掻きむしることもなくなりました。
痒くなく、運動できているのが今では普通になっていますが、ふと1年前は掻きまくっていたなーと思いだして記事にまとめようと思いました。